出張先での雑記帖



千葉
Chiba


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2018年 12月 12日(水) 千葉(千葉)

<ぶらり千葉神社>

千葉神社は通称「妙見様」と呼ばれる「北辰妙見尊星王」を祀る神社。
第66代・一条天皇の眼病平癒の勅願所として、
長保二年(1,000年)にこの地を治めていた千葉家のもと開山。

千葉氏の守護神である妙見菩薩を本尊とする寺院として建立されましたが、
明治の神仏分離によって神社となり、本尊を祭神に改められました。
鮮やかな朱色の楼門は、神社建築では類を見ない楼門と社殿の複合建築物「尊星殿」です。
尊星殿を潜るとこちらも朱色に輝く御社殿が。
この御社殿は上下に2つの拝殿を有する日本初の重層社殿。
その威容を誇る御社殿は圧巻で、妙見さまのパワーを感じることができます。

   

久しぶりにリフレッシュできました!



千葉市立郷土博物館
古代から中世にかけて下総国を中心に
活躍した千葉氏の居城と伝わる亥鼻城跡
に建てられた
4層5階建て天守閣造りの博物館



千葉常胤の銅像

妙見本宮 千葉神社(尊星殿)
2000年の開創千年奉祝事業として計画され、
平成十年(1998)に竣工。
楼門と社殿の複合建築と云う、
これまでの神社建築では類例のない建物

妙見本宮 千葉神社(重層社殿)
上下に2つの拝殿を有する社殿となっていて、
国内初の重層社殿
平成二年(1990)に
開創九百九十年奉祝事業「平成の大造営」で竣工


千葉天神
「平成の大造営」に際して
本社の旧社殿が移されたもの
千葉空襲で焼失した社殿を、
昭和二十九年(1954)に再建したのがこの社殿


千葉市美術館
ネオ・ルネサンス様式の近代建築を内包した建物
昭和2年に建てられた旧川崎銀行千葉支店
を保存し、ホールとして活用


さや堂ホール